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球々卓球 & 山登り

卓球に関するblogだったつもりが、コロナのおかげでしばらく山登りの話に。 しかし、登山は超初心者、高所恐怖症という致命的なハンディが。 にもかかわらず、登ったときの達成感と眺めの素晴らしさを味わう欲求を抑えられません。 Yamapにも登録してあります

賃貸の前に自宅で卓球

自宅から徒歩5分ほどのところに良い物件を見つけ、そこに卓球台を常設!
というところまで来ているのですが、その前に自宅に卓球台を置いてみるか、
というところに話が落ち着きつつあります。

自宅のマンションは一般的なマンションサイズで、国際規格の卓球台を置けるけどそれをフルに活用できるほど広くはない。
なので、家庭用サイズの卓球台を考えています。

国際規格:152.5cm x 274cm
家庭用サイズ:120cm x 240cm

卓球に詳しい人はどのように考えるでしょうか?
家庭用サイズの卓球台を使用したことがないのでどのような感覚になるのかまったく予測できない。

それでやはり不満なら賃貸なり、なんなりほかの方法を選択するということで。

さて、自宅に卓球台を置いた場合のメリット・デメリットなどをまとめてみました。
ちなみに自宅のマンションは
・駅から近いため電車の音がうるさく、騒音の問題はまず発生しない
・下の階は(電車の音がうるさいためか)誰も住んでいない(はず)
・築5年の比較的新しいマンション
です。

そんな条件でまとめてみると、
■練習内容
  従来と(ほぼ)同様にできる練習:
    fore-back rally, back-back rally, service, cut
    ※fore-fore rallyは狭くて簡単な(コンパクトな)ラリーしかできないと思う
  卓球マシーンでできるメニュー:
    fore、back, smash/drive, chiquita、fore-backのalt, cut
  自宅ではできないメニュー:
    fore-fore rally, cross-straight rally, footwork, 試合
■メリット
  - いつでもやりたいときにできる
  - 多球練習が常にできる
  - 卓球マシーンが使える(恐らくこれがメイン)
  - 卓球場まで移動する手間が減る
  - 荷物を準備・運ぶ手間がなくなる
  (ラケットはもちろん、シューズ、球、球拾い網とか意外と多いのが卓球)
■デメリット
  - 常設ではないため、卓球台の準備、後始末の手間がかかる
  (それでも2~3分程度?なので賃貸への移動時間を考えるとあまり変わらない)
  - 使用しないときは卓球台が邪魔
  - 狭い
  - ファミリーサイズ(デメリットかどうかは現時点では不明)
  - フットワーク練習ができない
  - ラリー・試合が難しい

というところでしょうか。

簡単にまとめると、
「いつでもやりたいときにできる」「卓球マシーンが使える」
というのが最大のメリットであり、デメリットを補うために公営の運動場を使う、
ということになるのではないかと今は思っています。
(運動場ではフットワークとラリー・試合がメインになる)

ちなみに現在購入を考えているのは、
ファミリー卓球台(IGNIO)+卓球マシーン(iPongV300)+ネット
で予算は7万円ほど。

これを安いのか高いのか人それぞれかも知れないけど、
自宅でできる練習を、時間をかけて体育館まで通ってしなければならない。
その無駄な時間を減らせると思えば自分は高いとは思わない。

自宅に卓球台を常設できる人が羨ましい~!

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