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球々卓球 & 山登り

卓球に関するblogだったつもりが、コロナのおかげでしばらく山登りの話に。 しかし、登山は超初心者、高所恐怖症という致命的なハンディが。 にもかかわらず、登ったときの達成感と眺めの素晴らしさを味わう欲求を抑えられません。 Yamapにも登録してあります

登れる山が減ってきた。。

登りたいけど、登れる山が減ってきた。

鍋割山や塔ノ岳を登って満足できた。
となると、丹沢山や蛭ヶ岳に登ってみたくなる。
丹沢山には最短で上れるルートはあるのだけど、今は登山口までの道路が通行止め。
まともに登ろうとすると、今の私の技術・体力ではやや厳しい。

宿泊を使えば丹沢山系は何にも難しくは無いんだけど、今は感染リスクを考えると避けたい。
(登山を始めた一つの理由は感染リスクが低いからで)

日帰り登山を決めるときに重要な要素となるのは、
・山行自体の時間
・登山口までの時間
・日の出・日没時間
この三つだろうか?

例えばコースタイム8時間とあった場合、山行時間が8時間以下になることは通常無い。
(トレランやっているような健脚なら別だけど)
仮に山行時間が8時間とし、登山口までの時間が往復2時間とする。
これで10時間かかることになる。
今住んでいるところは、日の出6:30、日没17:30。
日の出時刻に出発するとした場合、
7:30 登山口
15:30 登山口
う~む、余裕だなぁ

これなら、朝5時に起床して準備し、山行時間が10時間くらいまでは許容できることになるのか。。

もちろん体力が続けばだけど、休憩時間も含めての10時間はギリギリだろう。
では、山行時間が10時間だとした場合、コースタイムは何時間だろうか?
これは完全に個人差があるのでやってみないとわからない。
今までの私の記録を見る限り、コースタイム×1.10が実際にかかる時間。
けど、これは7時間以下での話。
本当にやってみないとわからない。

わからないけど、コースタイムが8時間くらいまで日帰りできると確認できればそこそこ登れる山は増えそう。


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