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球々卓球 & 山登り

卓球に関するblogだったつもりが、コロナのおかげでしばらく山登りの話に。 しかし、登山は超初心者、高所恐怖症という致命的なハンディが。 にもかかわらず、登ったときの達成感と眺めの素晴らしさを味わう欲求を抑えられません。 Yamapにも登録してあります

卓球マシーンを体育館で試してみました

IPong V300を使った卓球練習。
自宅は狭くてなかなか難しいので、体育館で試してみました。

結論から言うと、
・卓球マシーンの球が安定せず、ネットに引っ掛かったり、オーバーすることが多い(調整が難しいとも言える)
・期待したところにきた球だけを打球することになるが、上記含めて球が色んな方向に飛ぶため球拾いが大変
・補給ネットを使ったとしても、上記理由で球拾いが大変だろう

なので、安い卓球マシーンで自分の苦手なところを鍛えるとか、送球者の代わりに、という使い方には向いていないように思う。

ネットに引っ掛かったり、オーバーするのは論外なのだが、たまに来る期待通りの球に反応するのは意外と難しかったりする。というのも、比較的確実にやってくるゆっくりした球を送球されてもあまり練習にならないため、自分のレベルにあった速さの送球にするので、突然やってくる速い球に反応しなければならない。ある意味(変な意味で?)中級レベル以上の卓球マシーンではないかと思う。

私が期待していたのは、下手くそな(?)相手より、安定した送球をしてくれる機械に頼って自分のフォームやら打ち方やらを探求したいのに、そういう目的では使えそうにないということ。

そういう目的で使えないとなると、かなり特殊な練習になるので、一体何のための卓球マシーンなのか?と思う。

これを改善するには、卓球マシーンのクセを知って調整をするか、卓球マシーンを改造するか?

ちなみに、50球を使ってやってみましたが、一人が球拾いを一生懸命やってもなかなか追いつけませんでした。(送球間隔をゆっくりにすれば追いつけますが)
100球くらいあれば追いつくかな?

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